オリンピックといえば、世界最高峰の舞台でメダルを争う名誉ある大会です。近年では、「オリンピックに賞金は出るの?」「ミラノオリンピックでメダルを取るといくらもらえる?」といった、報奨金や金銭面に注目する人も増えています。
2026年には冬季オリンピック「ミラノ・コルティナ五輪」が開催予定。
この記事では、
・オリンピックに賞金はあるのか
・日本の報奨金制度
・海外各国の高額報奨金例
・競技団体が支給する賞金
について、具体的な金額(日本円換算)付きでまとめました!
オリンピックに賞金はある?基本ルールを解説
結論から言うと、IOC(国際オリンピック委員会)は賞金を支給していません。
オリンピックで選手が受け取るのは、
●金/銀/銅メダル
●名誉/記録/称号
のみです。
つまり「オリンピックの賞金」と呼ばれているものは、各国の政府・オリンピック委員会・競技団体が独自に用意している報奨金です。
メダル自体の素材価値は、金メダル:約数万円〜十数万円相当とされており、実際の価値は報奨金の方が圧倒的に高いケースが多くなっています。
日本のオリンピック報奨金はいくら?(JOC基準)
日本では、日本オリンピック委員会(JOC)がメダル獲得者に報奨金を支給しています。
●金メダル:500万円
●銀メダル:200万円
●銅メダル:100万円
この制度は夏季/冬季ともに共通で、ミラノオリンピック2026でも同水準が適用される可能性が高いと見られています。
補足:競技団体からの上乗せもあり、競技によっては各競技連盟やスポンサーから追加の報奨金が支給される場合もあり、合計額が数千万円規模になるケースもあります。

ミラノオリンピックでは、全日本スキー連盟が金メダル300万円、銀メダル200万円、銅メダル100万円を獲得選手へ授与する旨を発表しています。
ミラノオリンピック開催国イタリアの報奨金はいくら?
開催国イタリアは、世界的にも報奨金が高い国のひとつです。
●金メダル:約18万ユーロ(約2,970万円)
●銀メダル:約9万ユーロ(約1,485万円)
●銅メダル:約6万ユーロ(約990万円)
自国開催となるミラノ・コルティナ五輪でも、同水準の報奨金が支給される可能性が高いと報じられています。日本と比べると、金メダルで約6倍の差がある点は大きな注目ポイントです。
世界のオリンピック報奨金ランキング(高額国)
国によって報奨金額は大きく異なり、日本円で1億円近くになる国も存在します。
高額報奨金を出す国・地域の例
| 国 | 金メダル | 銀メダル | 銅メダル |
|---|---|---|---|
| 香港 | 約77万ドル ※約1億1,900万円 | 約39万ドル ※約6,000万円 | 約19万ドル ※約2,900万円 |
| イスラエル | 約27.5万ドル ※約4,260万円 | 約19.2万ドル ※約2,980万円 | 約13.7万ドル ※約2,120万円 |
| セルビア | 約21.8万ドル ※約3,380万円 | – | – |
| リトアニア | 約18.2万ドル ※約2,820万円 | – | – |
これらの国では、オリンピックのメダルが人生を変えるレベルの報奨金になることも珍しくありません。
競技団体が支給するオリンピック賞金もある
国とは別に、国際競技団体が賞金を支給するケースもあります。
陸上競技(世界陸連)は金メダル:5万ドル(約775万円)を支給することがあるようです。これはIOCではなく、世界陸連が独自に設けている制度です。オリンピックという舞台で「賞金」が明確に出る競技として、大きな話題になりました。
今後、他競技にも同様の流れが広がる可能性があります。
まとめ
オリンピックにIOC公式の賞金は存在しませんが、実際には多くの国・競技団体が高額な報奨金を用意しています。
●日本:金500万円
●イタリア:金約3,000万円
●香港:金1億円超
●競技団体賞金:数百万円〜
など。
ミラノオリンピック2026では、競技の結果だけでなく「いくら報奨金が支払われるのか」も注目ポイントになりそうです。


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